二の腕・背中のたるみを引き締めたい!原因とパーソナルトレーニングでできること
「二の腕のぷるぷるが気になって、半袖を着るのをためらってしまう」「ブラの上に乗る背中のお肉が気になる」——そんなお悩みはありませんか。
先に結論をお伝えします。二の腕と背中のたるみは、腕だけを鍛えてもなかなか変わりません。多くの場合、その背景には「巻き肩」と「背中の筋肉が使えていないこと」があります。肩が前に巻き込まれると、二の腕の裏側や背中の筋肉が働きにくくなり、脂肪がつきやすく、たるんで見えやすい状態になります。
この記事では、錦糸町・住吉パーソナルジムNewRiseのトレーナーが、二の腕と背中がたるむ原因、自宅でできる引き締めエクササイズ、パーソナルトレーニングでのアプローチを解説します。
二の腕・背中がたるむ3つの原因
1. 二の腕の裏側(上腕三頭筋)を使う機会が少ない
二の腕の裏側にある上腕三頭筋は、腕を後ろに引いたり、肘を伸ばしたりするときに働く筋肉です。日常生活では、物を持つ、引き寄せるといった「腕を曲げる動き」が中心で、腕を後ろに伸ばす動きはほとんどありません。使われない筋肉は衰えやすく、その上に脂肪がつくと、ぷるぷるとしたたるみにつながります。
2. 巻き肩で背中の筋肉が働かない
デスクワークやスマートフォンの操作が長いと、肩が前に巻き込まれた「巻き肩」になりやすくなります。巻き肩の状態では、肩甲骨が外に開いたまま固まり、肩甲骨を寄せる背中の筋肉が働きにくくなります。
背中の筋肉が使われないと、背中に脂肪がつきやすくなるだけでなく、二の腕の裏側の筋肉も使われにくくなります。二の腕のたるみと背中のお肉は、実はセットで起こっていることが多いのです。
3. 体全体の体脂肪
脂肪は、特定の場所だけを狙って落とすことは難しいとされています。二の腕だけを細くしようとしても、体全体の体脂肪が多いままでは見た目は変わりにくくなります。筋肉を働かせることと、体全体の体脂肪を減らすことの両方が必要です。
二の腕だけ鍛えても細くならない理由
「二の腕を細くしたいから、毎日腕のトレーニングをしている」という方も多いですが、なかなか結果が出ないという声もよく伺います。
その理由は、巻き肩のまま腕を鍛えても、肩の前側や首まわりの筋肉ばかりが働いてしまい、狙った二の腕の裏側に刺激が入りにくいからです。肩こりが強くなっただけ、という方もいらっしゃいます。
だからこそ順番が大切です。「胸の前をゆるめる → 肩甲骨を正しい位置に戻す → 二の腕と背中を鍛える」の順で進めると、同じ運動でも効き方が大きく変わります。
自宅でできる引き締めエクササイズ
ステップ1:胸の前をゆるめる(胸のストレッチ)
- 壁の横に立ち、肘を肩の高さで90度に曲げて、肘から手のひらまでを壁につけます。
- 壁と反対の方向へ、体をゆっくりひねります。
- 胸の前が気持ちよく伸びたところで、30秒キープします。
- 左右それぞれ2回ずつ行います。
腰を反らせず、胸の前が伸びている感覚を大切にしてください。
ステップ2:肩甲骨を寄せる(タオルローイング)
- タオルの両端を持ち、腕を前にまっすぐ伸ばします。
- タオルを左右に引っ張りながら、肘を曲げて胸の方へ引き寄せます。
- 引き寄せたときに、肩甲骨を背骨に寄せるように意識し、2秒止めます。
- ゆっくり戻します。15回×2セット。
肩がすくまないように、首を長く保つのがポイントです。
ステップ3:二の腕の裏を鍛える(リバースプッシュアップ)
- 安定した椅子の前に座り、お尻の横で座面のふちを手でつかみます。
- お尻を座面から前に出し、膝を90度に曲げて足を床につけます。
- 肘を後ろに曲げながら、お尻をゆっくり下ろします。肘は外に開かず、真後ろに向けます。
- 二の腕の裏の力で体を押し上げます。10回×2セット。
肩の前に痛みが出る場合は、下ろす深さを浅くしてください。キャスター付きの椅子は危険なので使わないでください。
やりがちなNG習慣
- 腕のトレーニングだけを毎日繰り返す/筋肉は休むことで回復します。同じ部位は1〜2日空けるのがおすすめです。
- 食事を極端に減らす/筋肉が減って、かえってたるみやすくなることがあります。
- 巻き肩のまま重いものを持つ/肩の前や首に負担がかかり、肩こりの原因になります。
- 猫背でスマートフォンを長時間見続ける/トレーニングで整えた姿勢が、日常の姿勢で元に戻ってしまいます。
パーソナルトレーニングでできること
セルフケアで変化を感じにくい場合は、次のような理由が考えられます。
- 巻き肩の原因が、自分の思っている場所と違っていた
- フォームがずれていて、狙った筋肉に刺激が入っていない
- 左右差があり、片側だけが強く崩れている
パーソナルトレーニングでは、まず姿勢を評価して、どこが硬く、どこが使えていないのかを確認します。そのうえで、ほぐす種目と鍛える種目を組み合わせ、正しいフォームを一つずつ身につけていきます。正しく効かせられるようになると、自宅でのエクササイズの効果も高まります。
よくある質問
二の腕はどのくらいで細くなりますか?
個人差はありますが、姿勢の変化や肩まわりの軽さは2〜4週間、見た目の変化は2〜3か月を目安に感じる方が多いです。体全体の体脂肪が減るペースにも左右されます。
筋トレをすると腕が太くなりませんか?
女性が一般的な自重トレーニングや軽い負荷のトレーニングで、腕が太くなることはほとんどありません。むしろ筋肉が引き締まることで、たるみのないすっきりとしたラインに近づきます。
背中のお肉にも効果はありますか?
はい。肩甲骨を寄せる動きは背中の筋肉を使うため、二の腕と同時に背中の引き締めにもつながります。姿勢が整うと、後ろ姿の印象も変わります。
錦糸町・住吉で二の腕・背中を引き締めたいならNewRiseへ
錦糸町・住吉パーソナルジムNewRiseは、都営新宿線・半蔵門線住吉駅B2出口から徒歩1分、JR錦糸町駅南口から徒歩10分のパーソナルジムです。菊川・清澄白河・西大島エリアからも多くの方が通われています。駐輪スペースがあるため自転車でのご来店も可能です。
NewRiseの特徴は「AI × ストレッチ × トレーニング」。AIによる姿勢分析で巻き肩や左右差を数値と画像で確認し、硬くなった部分をほぐしてから鍛えることで、二の腕や背中にしっかり効かせるトレーニングを行います。
担当トレーナーはNSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)およびNASM-PES(全米スポーツ医学アカデミー認定パフォーマンス向上スペシャリスト)を保有し、16歳から75歳まで500名以上の指導実績があります。
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※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。肩や肘に痛みがある場合、また持病をお持ちの場合は、自己判断でのトレーニングを避け、医療機関にご相談ください。
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