姿勢はメンタルにも影響がある!?
みなさん、こんにちは PERSONAL TRAINING STUDIO NewRise(パーソナルトレーニングスタジオ ニューライズ)です!
最近、姿勢と心の関係に注目が集まっています。姿勢不良は肩こりや腰痛などの原因になることはよく知られていますが、
実は精神面にも悪影響を及ぼしている可能性があるのです。
姿勢が悪いとネガティブになる
ある研究では、姿勢が考え方にも影響を与えることを示した。被験者に立位で上体を起こした姿勢と、前かがみの姿勢を取らせ、ポジティブな思考とネガティブな思考を想起させた。その結果、上体を起こした姿勢の時の方がポジティブ思考の想起が有意に多く、前かがみの姿勢でネガティブ思考が有意に多かった。このことから姿勢は思考内容にも影響し、ポジティブな姿勢は前向きな思考を促進することが示唆された。
猫背のような悪い姿勢では、首と頭部が前方に突き出した状態となります。この姿勢が長時間続くと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
具体的には、交感神経の緊張が高まりストレスホルモンの分泌が増えます。その結果、イライラしやすくなったり、落ち着きがなくなったりする原因の1つになりえるのです。
ストレスが溜まりやすくなる
姿勢の乱れは呼吸にも影響します。
呼吸は自律神経に関わる運動です。呼吸が浅くなることにより交感神経が優位になりすぎることでストレスが溜まる要因にもなります。
また、肺活量が制限されたり、息切れしやすくなったりすることで、酸素摂取量が不足気味に。脳への酸素供給不足は、集中力の低下や記憶力の低下に結びつきかねません。
うつ ぽくなる可能性がある
ある研究では、抑うつ気分が歩行パターンに影響を与えることを示したもの。被験者に暗示で抑うつ気分を誘発させ、歩行時の動作を3Dモーションキャプチャーで計測した。その結果、抑うつ状態の被験者は健常者と比較して、顕著に姿勢が前かがみになり、歩幅が狭くなることが確認された。これは抑うつの身体表現の一面を捉えたデータと言える。
この研究は、精神的な抑うつが姿勢や歩容にまで影響を与えることを明らかにした点で意義深い。姿勢を改善することが気分の改善にもつながる可能性がある
加えて、姿勢不良が長期化すると筋力バランスが崩れ、体の使い方が未熟になりがちです。動きの質の低下は、運動能力の低下を招き、活力の低下にもつながります。
このように、姿勢の乱れは精神面にも多方面から悪影響を及ぼします。姿勢を意識して正すことは、身体のみならず、メンタルヘルスもサポートできるのです。日頃から姿勢改善に取り組み、心身共に健康で活力ある生活を送るために姿勢を整えましょう💪
当ジムの特徴は、完全マンツーマンで行うパーソナルトレーニングと、最先端AIを用いたトレーニング前に行う姿勢のチェックとアドバイスで個人に合わせたトレーニングプランを提供し、正しいフォームや呼吸法を教えることで、トレーニングの効果を最大限に引き出し姿勢の歪みを整え綺麗でかっこいい動ける体づくりをサポートいたします。
また、女性なら誰もが憧れる美ボディを目指すために、パーソナルトレーニングプログラムを提供しています。食事指導からトレーニングまで、あなたに合ったプランをご提案いたします
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