ダイエット中にお酒は飲んでいいの？
こんにちは、PERSONAL TRAINING STUDIO NewRiseです。
今回はダイエット中にお酒についてお話していきます！
結論、飲んでも大丈夫です！
アルコールに１gあたり７kcalあるので量をコントロールすればダイエット中でもお酒を飲むことも可能ですが結果を早く出したいのであればお酒は控えた方が良いでしょう。
今回はダイエットにお酒が向かない理由を５つ紹介いたします
お酒がダイエットに向かない理由
ダイエット中にお酒を飲むと、体重減少が難しくなる可能性があります。以下に、その理由を科学的なエビデンスに基づいて説明します。
1. カロリーが高い
アルコール自体は1gあたり約7kcalのエネルギーを含んでいます。
これは炭水化物（1gあたり4kcal）よりも高く、脂肪（1gあたり9kcal）に次ぐエネルギー量です。例えば、350mlのビールは約142kcal、180mlの日本酒は約191kcalのカロリーが含まれています。
2. アルコールの分解が優先される
アルコールは体内で優先的に分解されます。その結果、他の栄養素（糖質や脂質）の代謝が遅れ、それらが体内に蓄積される可能性があります。
3. 食欲を増進させる
アルコールは食欲を増進させる効果があります。
その結果、食事量が増え、摂取カロリーが増加する可能性があります。
4. 睡眠の質を悪くする
アルコールは睡眠の質を悪くすることが知られています。
睡眠の質が悪いと、空腹感や満腹感を調節するホルモンのバランスが崩れ、食事量が増える可能性があります。
5. 高カロリー・高糖質なおつまみ
お酒を飲む際に一緒に摂取するおつまみは、しばしば高カロリー・高糖質であることが多いです。これらの食品は体重増加を促す可能性があります。
これらの理由から、ダイエット中はお酒の摂取を控えめにするか、または適切な飲み方を心掛けることが推奨されています。
これらがダイエット中にお酒が向かない理由となります。
ただこれらを踏まえ適切な量を把握し飲むことでダイエットと飲酒を平行して行うことができます。
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