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健康の大事さ 私の健康への想い

みなさん、こんばんは!

PERSONAL TRAINING STUDIO NewRise 鈴木 です。

今日は健康であることの大事さを私なりに書いていきます。

私がトレーナーになり健康を大事にするようになったきっかけは祖父の胃がんでした。

私の祖父は現在90歳で健在ですがやく7年くらい前に胃がんになり胃を摘出しました。

元々は恰幅もよく明るくパワフルな祖父でしたが術後しばらくしてあった時は別人のように痩せ細っていて私は病院ですれ違っても気がつけず素通りを

してしまうほど変わってしまっていました。

そこから介助を必要としているのですが介助する側の大変も感じた反面、いつも申し訳なさそうにする祖父に私は少し心が痛くなりました。

その時に思ったのは健康でいることは自分のためだけでなく、家族や友人、職場の仲間などなど身近な人を大切にするために必要なことだと思いました。

守る人、大切な人がいるならば尚更、健康に目を向けてみてください。

そして健康に目を向けるかどうかはあなた次第です。

私は昨年母親を亡くしました。

私は母子家庭で姉と私を不自由なく育ててくれました。

そんな母は栄養士でしたが、享年57歳で亡くなっています。

死因は心疾患でした。

そんな母は私がいくら運動しろ、私が見るから一緒にやろうと言ってもやりませんでした。

なぜ運動をしないのかと聞くと、疲れているから、足が痛いから、腰が痛いからと言っていました。

母は日々のデスクワークや、姿勢が悪いことで関節などに無理な負担がかかり痛めてしまっておりました。

それもあり、痛みを伴うので運動をしたくないと言ってどんどん健康状態は悪化してましたがそれに私は気が付きませんでした。もっと早くに知識をつけサポートをしてあげればよかったと深く後悔しました。

そして、私は母が亡くなる時には立ち会えませんでした。

姉から聞いた話ですが亡くなる前日は少し調子が悪そうにして早く寝て翌朝起きずにそのまま長い眠りについたそうです。

最後に話したのは亡くなる3ヶ月前くらいに実家に帰った時でした。

その時はいつも通り、たわいもない会話をしいつものように運動や食事にもっと気を遣え!と言った記憶があります。

人はいつ亡くなるかわかりません。

だからこそ、少しだけでも自分の体や両親の体を気遣ってあげてください。

何から始めれば良いかわからないのであればご相談ください。

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